ヒップホップ-J-POP-音楽 : 歪曲

歪曲

¥ 2,550

  1. 銃口
  2. 渇望
  3. 再興
  4. 芯鉄
  5. 焦燥
  6. 美獣〔上〕
  7. 蝶番
  8. 美獣〔下〕
  9. 接近
  10. 櫛ト簪
  11. 湾曲
  12. 抱擁
  13. 殴雨
  14. 灼熱
  15. 玉響

やっぱ最高!…ん? - 緑黄色人種や400は★5つです! 特に緑黄色人種を初めて聞いた時は言葉にできない、なんとも不思議な感情になりました…今聴いてもそうですそして待ちに待ったアルバム「歪曲」もうタイトルからしてかっこいい!!早速家に帰って全曲聴いてみました!shing02の独特な比喩表現と今までにない音!やはりかっこいいです!でもなぜか…心に響かない…僕には説明もできないんだが…「殴雨、焦燥」は気に入りました。でも正直全曲深そうでそうでもないリリック…斬新でカッコイイようでそうでもない音…なぜか、そんな気持ちになりました。僕にとって今までみたいに「マチガイなく価値観が変わるアルバム!」と友達に自信を持ってオススメはできない作品

うん - ★1つや2つの人のレビューもまた深いことが書いてあるなと思った。自分は日本語のHIPHOPは初心者でもっぱら、ロック方面(バンドもの)に強いほうなんですがシンゴ02にはかなりはまってます。400や緑黄色のころに比べると、確かに社会風刺的な部分、毒をはいたり、ストレートに胸を刺すような鋭い歌詞は減ってます。しかし個人的にはshing02の変化、成長を違う部分で感じることができるように思います。自分たちが普段胸の奥に感じていても、言葉にしたり、深く意識しないものを私たちに気づかせてくれるような歌詞…自分は、言葉で相手にものを伝えるときにこんな引出したくさん持ってないなーと思っちゃいます。歪曲巡礼のときに言ってたんですが「luv sicみたいなきれいな英詩、トラックにのせて曲を作るのもいいけど、日本語のほうが特有のドロドロさを持っていて好き」このアルバムからはその言葉どおり、日本語のもつおもしろさが感じられます。「抱擁」など恋愛について歌ったものは今までより女性の心に響きそうな感じです。あとはとにかく前半の曲の歌詞が聞き取れなかった…複雑で。その分何回も聴いて聴いてスルメアルバムになりそうな予感です。最近聴いてて思うのはベースラインがとにかくクールだな、と。派手ではないんですが、曲のグルーヴ感を出す上で低音が重要な部分をしめてます。

いいアルバム - いいアルバムだと思います。ただ今までの期待の分のインパクトは感じませんでしたが。ラップはやはり「スゴイ!」と思わせるスキルの高さを思う存分発揮されています。普通に聞くHIPHOPのアルバムとしては充分に買いです。

突くツボの違い - いいですねぇ。この賛否両論っぷり。ヒップホップが言葉を鳴らす音楽であるかぎり誰かにとっては最高、またその他の誰かにとっては最低な音楽であるべきだと思います。さすがシンゴリスナーのみなさん、いい耳してらっしゃる。最高です。

石の上に三年、風雪五年 飛んで六年。 - 待ちに待たされ、待ち惚けを食らいつつ、彼の皿を待った。正直、美味しいと感じつつも、同時に安堵感を覚えた。或る人は云った「五年の間に皆、大切なモノを失くす」と。六年前、格云う私も、彼の発する得体の知れない何かに酔っては、便器に吐寫していた。彼の後ろに宇宙を見たのだ。私はもう一度あのフラッシュバックを期待していたと思う。同時に拭えない不安もあった。それは、六年前400終局に公言した全編ラブソングというコンセプトと、六年という期間により充電期間も含め、一番初めに書き終えてた曲と最後に書き終えたであろう曲とのスパンの差である。もしかしたら、アルバムを通して聴いたとき、コンセプト自体が風化していく様相写したドキュメントのように、ある種生々しくネガティブな方向へと反映されるのではないかと。しかし、彼の鮮やかなボレーシュートが私のゴールネットを揺らし、試合終了。静かに皿は停止した。ラップのメソッドの限界についてだが、殊更、日本語でラップすることは演者と聞き手の間に齟齬こそあれ、ストレスを感じることは無い。レトリックと叙情のバランスをとること求められる為に、内容が「一般的概論」になるのは否めない。だが多少、反駁すれば、「聞いただけで解かる音楽」は然う然うなく、大体は無意識に個人内にある何かしらの文脈を読み取り、齟齬が解消してるだけだろうと思う。不肖、私が身も蓋もないことを宣っているのはすまない。




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